IT for WorkStyle事務所案内

IT for WorkStyleのホームページへのご訪問、ありがとうございます。
私たちは、中小企業のデジタル化と利益向上を目指し、専門的なコンサルティングとITシステム構築サービスを提供するチームです。

主に100名以下の中小企業での経験を活かし、業務のデジタル化や効率化を支援しています。特に、インボイス制度や電子帳簿保存法の改正、労基署の指導の厳正化などの対応のため、経理や勤怠管理のITシステムを使った自社管理への移行支援をしております。

多くの中小企業では、コストの面で専門家の採用に躊躇するケースがありますが、我々はお客様がご納得する価格でサービスを提供し、皆様のバックオフィス業務のデジタル化をサポートいたします。

デジタル化に関するお悩み、小さなご質問でも構いませんので、ぜひ一度ご相談ください。ご連絡お待ちしております。

2024年3月吉日
IT for WorkStyle　代表・デジタル庁認定デジタル推進委員　木村　誠之　拝

1994年、慶應義塾大学経済学部卒業後、金融情報ベンダー株式会社QUICKに入社。海外株式情報と金融情報提供クラウドシステムの開発に従事し、日本初の大規模クラウドシステムを構築、社の売上に貢献。人事部での人事業務経験を通じ、組織運営の幅広い知見を得る。

2008年、出版印刷会社に経営企画マネージャーとして入社。業務改革とデジタル化を推進し、業務効率化を実現。しかし、既存の紙の文化とデジタル化推進の間での抵抗に直面し、変革管理の難しさを体験。

その後、2社を経て、2015年には東証プライム市場上場のグローバル電子部品メーカーにて人事部次長として勤務。ここでも、急速なデジタル化の取り組みに対して勤怠・給与担当からの抵抗があり、コミュニケーションと従業員の教育の重要性を学ぶ。

2017年、建設・不動産会社の経営企画部長として社内デジタル化を牽引。初期のデジタル導入プロジェクトでの失敗から、小規模な成功を積み重ねるアプローチを採用し、最終的には売上・利益を大幅に向上させる成果を出す。

2020年、中小企業のデジタル化を支援するIT for WorkStyleを設立。失敗から学んだ教訓を生かし、中小企業の利益創出に貢献するデジタル化支援を行っている。

趣味：スキューバダイビング（PADIインストラクター）
スポーツ、特に球技観戦（野球、サッカー、ラグビー、アイスホッケーなど）にプロレス観戦

好きなもの・場所：マウイ島の海、ベルギービール